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RCLAND23 OFFICIAL RACE RESULT

2017 4/23、RCLAND23 1/8GP Rd.2
 
4月23日、天候にも恵まれ、RCL23チャンピオンシップ、第2戦が行われました。
ニューレイアウトでの二回目となるレースとなり、各選手のコースの攻略やバトルの駆け引きが注目の一戦となりました。
 
 
 
関東、大阪、和歌山、愛知と遠征の選手も含め、18名でのレースとなりました。
 
予選
 
 
春らしい気持ちのいい日差しが降り注ぐも、路面はカラカラの完全ドライコンディション。
砂ぼこりの舞うコースでの予選タイムアタックとなりました。。
ライン取りやジャンプの飛び方がタイムに大きく影響する中、唯一、リズムセクションで独自の攻略法を披露したのは高城ワタル選手。驚愕の走りで2位以下を大きき引き離し見事TQ獲得に成功しました。


 決勝レース
Aメイン決勝レース
 
 予選上位5名のシード選手にBメインより勝ち上がりの3選手を加え、計8名、30分のレース。
 
 Aメイン・グランドファイナルメンバー
前列、写真右から、高城航、田中和哉、竹内泰久、茂木誠
後列、写真右から、河本周、高城学、遠藤大輔、宮木忠正

スタート直後の混乱を抜け出したのは高城航、高城学の両選手。親子で1−2体制を築き、レースを引っ張ります。トップを行く高城航選手は他を圧倒するペースで周回を重ね、ぐんぐんリードを広げていきます。
序盤の混乱により順位を落とした田中選手も順位を上げ、トップを追いますが、好調の高城航選手は序盤で大量リードを築き上げます。しかしレース中盤、その高城航選手のマシンに不慮のトラブルが発生!!なんとリタイアとなってしまいます。代わってトップに立ったのは田中選手。しかしその田中選手もなんとガス欠?によるエンジンストールで大きく順位を落としてしまいます。各選手のトラブルをしり目に、単独トップに立ったのは高城学選手。安定した走りで余裕のトップ走行中、なんと今度は高城学選手のマシンに異変が・・・!フロントサスペンションが外れてしまうトラブルに見舞われながらも走行を続けた高城学選手でしたが、万事休す・・・。リタイアとなってしまいます。代わってトップに立ったのは、虎視眈々とトップを狙っていた茂木選手。サバイバルレースとなったこの1戦で見事勝利を収めました。
 
優勝:茂木誠選手(写真中央)、2位:田中和哉選手( 写真左) 3位:遠藤大輔選手(写真右) 
 
 
 
 
Bメイン決勝レース

 5名のシード選手にCメインより勝ち上がりの3選手を加え、計8名、20分のレース。
スタート直後より、飯田選手、高城学選手、遠藤選手が他を圧倒するペースでレースを引っ張ります。
その三つ巴の争いから一歩抜け出たのは飯田選手。安定したラップを重ね、後続のミスをしり目にリードを広げます。2位以下に10秒以上のリードを築き、単独のトップ走行となった飯田選手ですが、なんとレース中盤、痛恨のミスを!!そのミスによりマシンは破損、リタイアとなってしまいます。
代わってトップに立ったのは高城学選手。余裕の走りでレースを引っ張り、見事トップゴールを決めました。
2番手には遠藤選手、3番手にはこの日安定した走りを披露した宮木選手がつけ、グランドファイナルへの勝ち上がりを決めました。
 
Bメイン優勝:二宮正和選手(写真中央)、2位:今村寛選手( 写真右) 3位:伊藤久史選手(写真左) 
 
 
 
Cメイン決勝レース
 
8名、20分のレース
スタート直後より宮木選手が抜けだすと、安定した走りで後続を引き離し、完全にレースをコントロール。2番手には伊藤選手がつけ、3位以下を大きく引き離していく展開に。
勝ち上がり枠をかけた3位争いは中盤まで混戦でしたが、レース賢者のきんちゃんこと、二宮選手に軍配が上がりみごと勝ち上がりを決めました。
 
 
 
 Cメイン優勝:千原昭良選手(写真中央)、2位:青木雅昭選手( 写真右) 3位:前川要選手(写真左) 
 
 
 
 >>レース終了後は・・・
 
 

恒例の表彰式&じゃんけん大会が行わrました。
今回、「オートモデル」様より、沢山の協賛をいただき、いつもよりも華やか&豪華な景品が沢山!!

協賛いただきました、「オートモデル」様、本当にありがとうございました。
 

 
 
ご参加くださった皆様、ありがとうございました&お疲れ様でした!!

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